太陽光発電Q&A
昼間太陽光発電によって作られた電気で日中の電気代を賄うことができます。
また、太陽光発電は夜間は発電しませんので、夜は東京電力より電気を購入しますが、深夜の安い電気料金を使用できる契約にすることで1日の電気料金をさらに抑えることができます。
余った電気を売ることができる。
いくら発電しても昼間は家にいないことが多いので発電した電気が余ってしまう。
ご安心ください。余った電気は東京電力が、買い取ってくれます。
現在の買い取り価格は、42円/kWh(10年間)ですので買電価格の約2倍で売ることができます。
断熱効果
太陽光パネルを設置するとモジュールが太陽の光を遮ることになり断熱効果が生まれます。
これにより、夏場ですと屋根裏の温度差が設置前と設置後で10℃以上違ってくることもあります。
災害時にも発電
自立運転機能付きのパワーコンディショナを使用することで、災害時日中最大で1.5kWの電気を使用することができます。
(架設費用、陸屋根などの基礎工事費用は含まれません)
屋根の向きが北向きの場合周りの建物などの影が屋根にかかってしまう場合。 屋根の仕上げ材が不適合の場合もございます。
屋根が傷んでいる場合などは、葺き替えをしないと設置できません。
表面の低反射ガラスが強化ガラスとなっておりますので大丈夫です。
Q9発電した電気を、電気会社に買い取ってもらう手続きはどうすればいいのでしょうか?
余剰電力が出た場合は、東京電力の方から買い取った金額分の振り込みがあります。
専用の貯金通帳を作っておくとわかりやすいです。
弊社は三菱電機の製品を専門に取り扱っておりますので、申し訳ありませんが他社様の製品は取り扱っておりません。
Q11三菱電機は、他社と比べてどのような製品メリットがありますか?
三菱太陽光発電システムのコンセプトは「生涯発電力」=発電量×耐久性
多彩な形状のモジュール「マルチルーフ」
屋根にたくさん設置できる多彩な形状のモジュールによって屋根設置容量の最大化を図っています。太陽電池モジュール一枚当たりの出力ではなく、どれだけ屋根に太陽電池モジュールを設置できるかを提案いたします。
業界No.1 電力変換効率97.5%パワーコンディショナ
太陽電池モジュールで発電した電力は直流電力ですが、家庭用電気機器に使えるようにするためパワーコンディショナで交流電力に変換する必要があります。そこで発生するロスを減らして、多くの使える電気を作るためにパワーコンディショナの「電力変換効率」は重要となります。
高出力のモジュールとパワーコンディショナで三菱なら、よりたっぷり暮らしの電気を作ります。
プラストレランス基準
太陽電池モジュールは、太陽光発電システムの中で最も重要な部分です。安定した出力を発揮するために太陽電池セルの特性を均一化させ、公称最大出力値を約束しています。
工場出荷検査時に太陽電池モジュールの公称最大出力値を上回る出力を確保するプラストレランス基準を適用することで質の高いモジュールをお届けいたします。
塩害対応
耐候性・耐湿性・密閉性に優れた3層構造バックフィルムや、フレーム・ねじ類にも耐食性メッキを採用。標準品として塩害地域での使用可能です。(重塩害地域を除く)
耐久性
太陽電池モジュールの耐久性は、セルと配線にかかるストレスで左右されます。高い耐久性を確保するために、セルとセルの間隔を広げ、セル間をつないでる配線へのストレスを軽減しています。
Q12三菱電機が将来太陽光パネルを取り扱わなくなることはありませんか?
過去にも取り扱っていた商品の販売中止はありましたが、修理や保証については取扱い中止後も責任を持って対応していますのでご安心ください。
Q13三菱電機(横浜菱住)のシステム保証・工事保証はどうなっていますか?