
太陽光発電システムを設置するうえで、モジュールと並んで重要なのがパワーコンディショナ(略してパワコン)です。
パワコンの役目として、モジュールで発電した電気を家庭用電気機器に使えるようにするためパワコンを介して交流電力に変換することです。
モジュールで発電した電力をできるだけロスを抑えて変換しないとせっかく発電した電力が無駄になってしまいます。
三菱のパワーコンディショナは、業界No.1の電力変換効率97.5%でたっぷり暮らしの電気を作ります。
幅広い入力電圧範囲で立ち上がりが早く、また最大電力点追従制御の採用により、日射量に左右されず、高い変換効率を保てます。
パワコン本体は、密閉度の高い耐湿構造を実現。脱衣室や洗面所などへの設置を可能にしました。
「諧調制御インバーター方式」により運転時に発生する音も、ささやき声レベルの30dbに低減しました。
三菱の太陽光発電システムはモジュール1枚の出力にこだわるのではなく。システム全体で発電することが重要だと考えています。